女性1　元の（咬み合わせ）の場所で、カチカチカチカチやっていたら、自然に冷えが消えて、調子が良くなりました。

冨田　 刺激をこう、与えていくからね。気持ちが楽になって、安心感があるから。

女性1　久々に（あごが）凄く動いたから、筋肉がおかしくなっちゃって（笑）。ずっと動いていなかったから。

女性2　あ、全然違うね、表情が。

冨田　 明くる日は、（身体が）キツかったから寝たんだよね。そして起きてから？

女性2　調子が良くなって。

女性1　うん、全然。

冨田　 なんか階段も？

女性1　帰りの階段が全然違って。

女性2　「まだまだイケる」と思っちゃうものね（笑）。

女性1　走れちゃう、小走りで（笑）。

冨田　 薬はもう、飲まなくなったの？

女性1　はい、飲んでないです。

冨田   仕事は確か、経理だったよね。続けられるようになった？

女性1　はい。仕事中にみぎひだりを見るのがメニエルで辛くて出来なかったんですけれど、今は全然バタバタ出来る感じで。

冨田　 仕事辞めようかと思ってたと言うけれど、続けられるようになるからね。

女性2　そういう風になってくると、疲れも違いますからね。わかります。

女性1　仕事終わったらすぐ、帰っていたのが、今は…。

女性2　返って長すぎるっていうね（笑）

冨田　 なんか悪さしてるんじゃない？

女性1　アハハ（笑）

冨田　 でも、よかったよかった。

女性2　うん、素晴らしい。